障害を抱える⼈たちが⾃⼰表現することができるアートワークショップや、その成果を発表する展覧会を開催しました。地元の⾼校⽣たちが主体的に運営するアートワークショップで企業にも参加を呼びかけるだけでなく、展覧会の中に「企業賞」を設け、選んだ企業へ該当作品を貸し出すなど、企業との繋がりも深めていきました。
また、アートワークショップや展覧会への参加が難しい重い障害を抱える⼈には、障害当事者やその⽀援者などが気軽に相談することができる「相談室〜困りごとをみんなで考える寄合所〜」を定期的に開催しました。
今後もこうした事業を通じて、障害児者と⽀援者との関係の構築や地域との繋がり、家族や⽀援者間のネットワークづくりや社会参加の促進などに取り組んでいきます。